時期になりましたので、みんなでクリスマスツリーを飾り付けました。
来週は、書記局が準備している「クリスマスパーティ」が予定されています。こちらも、今から楽しみです。
そうそう、ALTから「お父さんが山から木を切ってきて、ツリーにしています。」と教えてもらいました。アメリカでは
スタンダードのようで、スケールが違います。
時期になりましたので、みんなでクリスマスツリーを飾り付けました。
来週は、書記局が準備している「クリスマスパーティ」が予定されています。こちらも、今から楽しみです。
そうそう、ALTから「お父さんが山から木を切ってきて、ツリーにしています。」と教えてもらいました。アメリカでは
スタンダードのようで、スケールが違います。
今年も、神奈川県在住の方から、みかんをいただきました。数年前に、香深フェリーターミナルで実施した
観光大使活動でご縁ができ、子ども達への激励として毎年贈っていただいているとのことで、この場を借りて
深く感謝いたします。早速、みんなでおいしくいただきました。みかんパワーで、カゼに負けない体になりそうです。
香深井小では、全校児童で地域におたよりを配布する活動を行っています。来週今年最後のおたより
配りを予定していますが、12月は版画カレンダーも持参し、地域の皆さんに受け取ってもらっています。
子ども達は11月から取り組みを開始し、先日、刷りの作業が終了し、いよいよお届けできる準備が
できました!来週の配布まで、もう少しお待ちください。
オンラインを活用して授業に取り組んでいます。ICT機器を活用し、調べ学習等で動画を見る等
していますが、画面の向こうにいる人と応答しあいながらの授業です。
1つは、3・4年生が総合的な学習の時間の探究活動として、利尻町立博物館学芸員の方から
いろいろ教わり、質問にも答えてもらいました。7月に行ったメグミルクによるオンライン工場見学よりも
応答する機会が多くあり、一人一人が能動的に参加していました。
もう一つは、礼文小学校5・6年生とのオンライン道徳授業。小小交流で対面形式で授業をしていますが、
オンラインでの授業は初めての試み。先日は道立教育研究所の方や礼文町教育委員会の方も参観して
いただきました。
今回の2つの授業には、①多様な意見や考えに触れる機会の充実を図り、②授業の交流場面で協働して
学習に取り組む、ことをねらいに実施。普段少人数で授業をしていますので、香深井小では児童の資質・
能力向上に寄与すると考えています。また、オンラインであれば移動にかかる時間を省く、遠方の方とつなぐ
ことができる等、メリットが多くあります。対面・オンラインでの連携・交流が年間通して位置付けられ、持続
可能な取り組みとなるよう、検証を進めていきます。
今回の授業にあたりご協力いただいたすべての皆様にあらためて感謝申し上げます。
6年生保健の授業の導入の場面で、香深駐在所 佐藤所長様をお招きし非行防止教室を
おこないました。テレビや動画等、礼文にいても様々な情報の中で、自分の判断で安全に生きて
いくために、大切なことをたくさん教えていただきました。また、経験に裏付けされた貴重なお話も
聞かせていただき、あっという間の一時間となりました。
感想を読んでみると、「危ないんだなぁと思ってたことが、今日の話を聞いて、さらに危なさがわかり
強く印象に残った。」「なんで?ということが、今日の話を聞いてたくさん知ることができた。」「すすめ
られた時には「いらいない。」と言えるようになる。」等々、たくさん気づきがあったようです。
今回のお話を想起しながら、今後の授業で深めていきます。
お忙しいところ、ご対応いただき、ありがとうございました。
宗谷管内の小・中・高校生がオンラインで一堂に会し行われました。目的の中に、「児童生徒等が他校の
取組や児童生徒の考えに触れ、自校で取り組む内容の工夫改善を図る」とあります。今回は、香深井小を
代表して書記局2名が参加。香小の良いところを自信をもって発表したり、他の学校の取り組みからたくさんの
刺激を受けたようです。グループ協議で質問された場面もありましたが、相手に伝わるように質問に答えていました。
オンラインで会議や研修に参加する機会は多々ありますが、「はじめまして。」の関係で協議するのは、
大人でもなかなか難しいものです。場の雰囲気作りも含めて、司会をしてくれ高校生の力が大きく、
参加した二人とも「楽しかった!」というのが一番の感想でした。高校生の皆さん、ありがとうございました。
香深井小学校は自校給食。とてもおいしい給食で、自慢の一つです。
4時間目終了後、ランチルームに集まりみんなで給食を食べますが、人数も少ないため、
すでに配膳が完了し、すぐに「いただきます。」ができます。
給食当番がいて、準備して、盛り付けして…、といった活動がない、とってもまれな学校です。
先生方は考えました。「隣の小学校では・・・。」「中学校に行くと・・・。」ということで、月に何回か、
配膳活動に取り組んでいます。
継続して行っていますので、皆さん手際がいいです。これからも配膳活動を続けていきます。
※今朝、起きると積雪が…。静かに降っていたようで油断していました。
予報によると明日はー5℃以下の一日だそうで、冬将軍も準備完了といったところでしょうか。
ちなみに、掲揚塔の下の方が見えていますが、降雪が本格的になると下の方は埋まります…。
礼文町では、中学校区単位で小中連携教育推進会議を組織し、意図的・計画的に小小連携、
小中連携の取り組みが進められています。先日行われた内容は、中学年は4時間目から、
6年生は給食から参加し、交流を深めてきました。昼休みは、生徒指導プロジェクトによる小中合同レク
も開催され、楽しいひと時を過ごすことができました。
合同授業では、多様な意見や考えに触れたり、自分の考えを相手に伝える活動を通して自分の理解を
更に深める等、子ども達の資質・能力の育成につながっています。
来週は、オンラインで6年生が道徳の授業にチャレンジ。オンラインでの授業の在り方を礼文小の先生方
と検討を進めていきます。
町内の小中高生が一堂に会し、礼文学発表会が行われました。
各校で取り組みについて報告会を行うことはよくあることですが、同じ会場でお互いの発表を聞くということは、
管内的に見ても、非常に貴重な取り組みです。礼文型「保小中高連携」の具体的実践場面の一つとなっています。
昨年度に引き続き、今年も6年生3名が香深井小を代表して発表。香深井小では、「香小昆布」の取り組みを
中心に、各年度でテーマを設定し総合的な学習の時間で探求的な活動に取り組んでいます。
6年生の発表は、自ら取り組んでた歩みを中心に発表。たくさん練習してきましたの、自信をもって発表することが
できました。
香深井小では、書記局の呼びかけで毎年取り組んでいる活動の1つです。
募金期間中は、毎朝、書記局の人が呼び掛けていて、ご家庭の協力も得て、可能な範囲で
取り組んでいます。
先日、礼文町の社会福祉協議会の方にご来校いただき、贈呈式を行いました。
募金していただいた皆さんの善意を書記局が代表して渡しました。
ご協力いただい皆さん、大変ありがとうございました。