学校ブログ

昨日は、学芸会総練習を行いました。これまでの成果を発揮されていました。

 

 

 

総練習後、本番に向けての改善点を確かめました。今日は、修正練習。

最後の仕上げを短時間で集中して行います。学芸会スローガン「みんなで

創る煌めくステージ」になるよう、今日一日を過ごします。

明日はしっかり休んで、体調万全で全校7名がそろうことを祈るばかりです。

煌めくステージを見に、ぜひ、会場に足をお運びください。

※いつもお世話になっている地域の皆さんに感謝を届けようと始まった抽選会。

 今年も学芸会終了後に行います。本数は限られていますが、こちらについても

 楽しんでいただければと思います。

先週末は校区の中学校で学校祭がありました。午前のお祭り広場やステージ発表では、中学生の

懸命な姿を見ることができました。(諸々の事情で写真はありません。)香小生も来ていました。

楽しむと同時に、中学生の姿から中学校の雰囲気を感じたり、数年後の自分の姿を思い描いていた

ことと思います。

 

今年度の学芸会が迫ってきました。今度の日曜日です。礼文町内各校で学芸会・文化祭が行われてきましたが、

本校で最後になります。会場設営も終了し、照明・小道具等を使い、本番並みの練習に入ってきました。

学芸会スローガン「みんなで創る煌めくステージ」となるよう、準備を積み重ねています。

 

 

現在の週間天気予報では崩れる心配はないようです。最高気温も16℃、今年最後の温かさかも

しれません。といっても、昨日は初雪で、朝も白いものが降っていました。今週気温が低い日が続きます。

体調管理を万全に、7人全員で学芸会ができることを期待しています。

9月に一日防災学校として気象台の方々と一緒に勉強しましたが、今回は、

NHK旭川放送局の方3名とチコちゃん(?)にお越しいただき、防災教室を行いました。

①災害を知る ②正しい情報で判断をする ③一人一人の命を守ることを目的に、お話を聞いたり、

タブレットで調べる等、理解を深めました。豊富な資料映像から最後が起こったらどうなるか想像したり、

実際にあった偽情報を知ることを通して、メディアリテラシーについても知ることができました。

 

 

 

 

 

↑香小生の学びをチコちゃんも応援!?

昨年度はネット・スマホの使用にかかわることを外部講師から学び、今年度は情報活用について学びを

深めることができました。貴重な機会、そして、旭川からお越しいただいたことに深く感謝申し上げます。

全国的にインフルエンザが流行期に入ったという報道がありました。身の回りで罹患した人はいないので

なんだかピンときません。でも、今週から気温が下がり、少しずつ冬が近づいています。北海道・宗谷での

流行期はこれからですが、普段からの予防がより大切になってくるのは間違いありません。

ブラッシング指導に続いて、感染予防、特に手洗い・飛沫感染について、皆さんで確かめました。

普段の手洗いだとどのように汚れが残るのか、どこに注意を払い手洗いをしたらよいのかを体験。案外

汚れが残るもので、自分の手をじっくり観察して確かめました。

 

 

 

また、声量の違いで飛沫の届く長さも確認。マスクの有効性や咳エチケットについても確認しました。

 

お話や体験を通して、これまでの学びを思い出したり確認する良い機会となりました。これからの季節、抵抗

力を高め、感染予防を十分にして、毎日を元気に過ごしてほしいと思います。

礼文地区漁業士会の皆さんによる出前授業を行いました。当日は、波が高く漁がなかったため校内での実施と

なりましたが、礼文地区漁業士会の岡本様・手塚様、そして、関係職員の皆さんにご来校いただきました。

題材は、礼文を代表する魚の一つ「ほっけ」。お話や映像を見ながら、そして、実際に漁具も見せてもらいながら

理解を深めました。ほっけが小さい時は外敵から身を守るための保護色になっているのですが、その色を教えても

らうと予想を超えて、びっくり。理由を聞いて納得しました。

 

説明の後は、ロープワークを教えてもらいました。日常でも使える便利な結び方。たくさんチャレンジしてマスター

していました。そして、ホッケを使った料理作り。今回は、魚をさばくことも体験。初挑戦の人もいましたが、

大変美しい三枚おろしができました。

 

 

 

おいしいホッケ料理を皆さんでいただきました。

今回貴重な経験をさせていただき、改めて、御礼申し上げます。

 

稚内地方気象台そして役場防災監のご協力により、一日防災学校を実施しました。

今年度は、地震・津波についてです。7月末に発生したカムチャッカ半島沖や能登半島での

地震のことを覚えている子ども達は、気象台の方からのお話を自分事ととらえ、身近で起こったら等

思いを巡らせながら真剣に話を聞いていました。投げかけにも積極的に反応する等、短い時間でしたが

集中して聞く姿勢が大変立派でした。

 

お話の後は、気象台の皆さんが自作した簡易的な震度体験装置を使い、地震の揺れを体験してみま

した。動力は人の力ではありますが、震度計に接続され数値でも揺れを確認できる優れもの。気象台のお兄さん

方のパワーで、香小生全員が体験することができました。ありがとうございます。

 

昔は「地震・雷・火事・オヤジ」と恐れる代名詞の一つに挙げられていました。昨今の気象状況もそうですが、

地震もいつ・どこで起こるかわかりません。「まさか…。」と思ったときは、何かがあった時。危機管理はその前から

の準備が大切です。「●●の時は、こうしよう。」と折に触れてご家庭でも確認する等、日常の会話が大切です。

先日から取り組んできた「香小昆布」の取り組み。「香小昆布」を持って、香深FTにお邪魔して、

香小生7名で観光大使活動に取り組んできました。10月に入ったので観光の人がいるか少し

心配でしたが、礼文を満喫しこの後利尻に向かうたくさんの人に会うことができました。

今回の聞き取りミッションは「礼文で満喫したこと」。子ども達の話を真剣に聞いてくれて、みなさん

アンケートに答えてくれました。相手からの質問に対しても、自信をもって、自分のおすすめや知っていること等

を伝える姿もありました。

 

 

私も観光の人と話をする機会がありましたが、子ども達が礼文のことを伝える活動をしていることに驚く

とともに、とても感心していました。礼文の最後に素敵な思い出になったという方もいました。

活動終了後、学校を代表し6年生3名が教育長さんの所に行き、活動報告をしました。6年生

一人一人が活動を終えて、感じたことや手応え、新たな発見等を自分の言葉で伝えることができました。

教育長さんからは、長年続く活動の意義に触れていただきながら、たくさんの激励もらいました。お忙しい

ところお時間をいただき大変ありがとうございました。

 

今回の活動も含め、11月に予定されている礼文学発表会に向けて、まとめの活動に入っていきます。

児童数の関係で、香深井小学校には養護教諭の先生が配置されていません。そのため、退職養護教諭

派遣事業を活用し、稚内から来ていただいています。今年度は2年目となります。

これまで二計測や視力検査、健康相談に取り組んでもらっていましたが、先日からブラッシング指導が始

まりました。1回目は3・4年生を対象に、みがき残しに注目し、説明を聞いたり、実際に自分のみがき

残しを確認したりしながら、みがき残しを退治していました。

 

 

 

毎日来てくれればいいのですが、年間日数が決まっています。10月も含め、残り回数もわずかとなりました。

次回は6年生のブラッシング指導、そして、10月は感染症対策のお話をしてもらう予定です。

(先生から子ども達用にフロスがプレゼントされました。機会があれば、お家でもチャレンジしてみてください。)

普段触れ合わない人とかかわりをつくり、子ども達の資質・能力向上に寄与することを考え、今年度も草の根教育実習受け入れを希望していました。今年度も無事にマッチングされ、1名受け入れ。札幌出身の大学生で、5日間意欲的に活動に取り組んでいました。お別れの場面では、実習生から一人一人に手紙が手渡され、子ども達も嬉しそうに受け取っていました。いつか教壇に立って再開できることを楽しみにしています。

 

 

 

実習生の受け入れは香深中職場体験に続いて2回目。今週は、礼文高校インターシップで1名学校に来ます。

礼文町教育研究会小学校大会が本校を会場におこなれました。ご来賓として竹中教育長様をはじめ、教育委員の皆様が香深井小学校に足を運んでくださりました。

3・4年生は算数、6年生は国語の授業を公開し、町内の先生方が参観しました。大勢の人が見守る中での授業。普段と違う環境でしたが、香小生の皆さんは、それぞれ場所で課題に解決に向かって学習に取り組みました。

授業後の話し合いでは公開した授業ごとに研究協議を行いました。助言者、そして、参観された先生方からたくさんのアドバイスをいただき、今後の授業改革の道筋が見えてきたと考えています。

 

 

 

 

 

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